【カッピング】Vol.2『KIMANDI - KENYA』×『HARU - ETHIOPIA』

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カップコメント
『KIMANDI - KENYA』

  • ドライな状態はプラムのような香りで、重みのある香りで熟した果実感が伝わってくる。
  • 口に含むとピンクグレープフルーツ(酸味、甘み、渋み)の印象を真っ先に感じる。
  • とろみのある口当たり。
  • 温度が下がってくると、ピンクや赤、黒イメージさせるフルーティさを感じる。
  • ブラックベリーのような果実感。(ミックスベリージャム?)
  • エイジングが足りないのか、甘みに物足りなさを感じ、口の中での香りの広がりが弱い。
  • お菓子のピュレグミのような味わい
  • 冷めてもグレープフルーツやカシスのような甘みが際立つ
  • エイジング不足?まだ開いていない印象。

 

『HARU - ETHIOPIA』

  • ドライな状態は爽やかフローラル系。
  • お湯を注ぐとヨーグルトとほんのりレモンの香り。
  • レモンキャンディのような優しい酸味と甘みがぽわんと表れる。
  • 口の中全体、鼻の中まで広がる白いお花のような香りがとても長く続く。
  • 温度が下がるとはっきりするレモンキャンディの甘みと柑橘系の白い部分のような苦味。
  • エチオピアのウォッシュドでよく感じられる穀物のような香り。
  • 飲んだ後の口の中の印象は、ヨーグルトの後味っぽさと良いフローラル感が長く残る。
  • エイジング不足が否めない。まだフレーバーが開き切っていない印象