【カッピング】Vol.4『SIMBI CWS RWANDA』×『KIMANDI - KENYA』
今回カッピングしたコーヒー豆はこちら↓
カップコメント
『SIMBI CWS RWANDA』
- ドライな状態は甘さを伴った薄いフルーツ感。
- お湯を注ぐと軽やかで甘みのある香り。
- ブレイク時は香りから酸味の印象はなく、甘い香りとワインの渋みのようなイメージの香り。
- 白ブドウジュースのような味わいと香り。
- 飲んだ後に広がるメロンのような甘みと香り。
- とぅるんとした舌触り。
- 酸味が少なく、青々しいフルーツの繊細な甘み。
- 青リンゴ味のハイチュウのような甘み。
- 舌で感じる味わい、鼻から抜ける香り共にとても繊細なイメージ。
- 暖かいうちはメロンの印象が強く、冷めてくると青リンゴが顔を出す。
- みずみずしさはありつつ、サラサラした印象ではない。
『KIMANDI - KENYA』
- ドライな状態でもジューシーさが伝わる香り。
- ブレイクと共にプラムのような香りと重みのあるどっしりとした香りが爆発。
- しっかりとした酸の印象があり、ピンクグレープフルーツのような甘みと酸味。
- プラムの香りがはっきりと感じる。
- 余韻は思ったほど長くなく、変に口に残らない。
- 温度が下がると甘みが増してピンクをイメージさせる果実感の輪郭がはっきりしてくる。主張がはっきりしている。
- 柑橘系の白い部分を思わせる渋みを感じる。
- 喉や鼻の奥に広がるジューシーなフルーツの香り。
- フルーティさに隠れて白ブドウや華やかな香りが見え隠れする。
- 冷めてもしっかり甘い。