【カッピング】Vol.6『KIMANDI - KENYA』×『阿里山 青葉咖啡莊園 / 日曬』

今回カッピングしたコーヒー豆はこちら↓

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カップコメント
『KIMANDI - KENYA』

  • ドライな時は明るい印象で軽やかなイメージ。
  • お湯を注ぐと甘みのある柑橘のような香り。
  • イメージカラーは明るい赤やピンク、オレンジかな。
  • 口全体に広がる熟したピンクグレープフルーツやプラムのようなしっかりとした酸味。
  • スッキリした味わい。
  • めっちゃジューシーで、フルーツを食べているみたい。
  • 鼻から抜ける感じではない。
  • 冷めてくるとピーチキャンディのような甘み
  • 洋梨のような余韻の風味。
  • 温度に関係なくスッキリ&ジューシーな印象。

 

阿里山 青葉咖啡莊園 / 日曬』

  • ドライな印象は熟したベリー系の香りをハッキリと感じる。少し発酵したような香り印象もある。
  • お湯を注ぐとラム酒のような香り。
  • 重みのある香りで、イメージカラーは暗めの赤やピンク、オレンジ。
  • 口に含むとワンテンポ遅れて複雑なフルーティさが大爆発。「ん〜〜……ボンっ!!」的な。
  • マンゴーやグァバのようなトロピカルな印象とラムやベリー系の香りが合わさってるイメージ。めっちゃ南国らしさを感じる。
  • 余韻は完熟ベリーやラムのような香りが長く続く。
  • 酸味は鋭くなく丸みのある印象で、ドライな状態で嗅いだ香りから予想したものほどインパクトはなかった。
  • ローストアーモンドのような香ばしい香りも少しあるかも。
  • 温度に関係なくラムの印象は強い。トロピカルなフレーバーが繊細なのか、隠されてしまう傾向がある。
  • 冷めていくと同時にベリー系の印象は薄れていく。
  • とぅるんとしたマウスフィール。
  • 温かくても冷めても複雑なフルーティさが押し寄せる。ドリップはどのフレーバーを引き出すかによって印象が大きく変わりそう。