【カッピング】Vol.11『COLOMBIA JAVA』×『KIMANDI - KENYA』
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カップコメント
『COLOMBIA JAVA』
- ドライな状態は爽やか系で柑橘っぽい印象。
- お湯を注ぐとアールグレイのような香り。
- 柑橘系の酸味だけどオレンジでもレモンでもない気がする。酸は鋭くなく、インパクトもそれほど強くない。が、かなりはっきりしている印象。
- めっちゃアールグレイ!ベルガモットのような香りがフワッと口全体に広がる。
- リンゴのような果実味。
- 後半に絞ったライムがほんのり香る。
- 温度が下がると紅茶のような印象がかなり明確に感じる。
- 少し柑橘風味のクッキーのような甘み。
- 味が濃い訳ではないけど、強いかも。
- アールグレイやアップルティーのようなフレーバーティーの印象があり、紅茶の心地よい余韻が長く続く。
『KIMANDI - KENYA』
- ドライな状態では酸の中にも甘みのある香り。
- お湯を注ぐと柑橘系の皮っぽい印象とプラムの印象が感じられる。
- 飲み比べているものの酸がしっかりしているせいか、酸のインパクトは以前と比べて弱く感じる。
- エイジングが進んだ影響か、甘みがかなり増した印象。角が取れたイメージで、グレープフルーツのような果実味は薄れてきたか。
- プラムがメインのフレーバーになってきているかも。
- とろんとしたイメージのマウスフィール。