【ハンドドリップ】Vol.4『SIMBI CWS RWANDA』
今回使用したコーヒー豆はこちら↓
前回はかなり良い感じにドリップすることができたSIMBI CWS RWANDA。
今回はレシオを下げて、濃度を濃くするとどんな味わいになるのか実験してみました。
レシピ
■ドリッパー:ORIGAMIドリッパーAir Sサイズ
■フィルター:ペーパーフィルター
■コーヒー :14g
■弾き目:ポーレックス コーヒーミルⅡミニ 11段階目
■お湯:225ml 91°C
■注ぐペース
00:00~ 35ml前後 (蒸らし、撹拌あり)
00:35~ 100ml (勢いよく注ぐ)
01:00~ 160ml (勢いよく注ぐ)
01:20~ 200ml (静かに注ぐ)
01:40~ 225ml (静かに注ぐ、撹拌あり)
■落ち切り:03:07
テイスティングコメント
- メロンやマスカットというより、リンゴのようなフルーツの印象。
- カラメルのような甘さやカカオのような香りがより際立つ。
- メロンパンのような鼻から抜ける香り。
- 強いフレーバーに負けてしまって、メロンなどの繊細なフレーバーが隠れてしまっている。フローラルな印象もマスクされている。
- 濃度が濃くなったことで力強く感じてしまい、みずみずしさが表現できていない。
- フレッシュさに欠ける。