【カッピング】Vol.5『SIMBI CWS RWANDA』×『HARU - ETHIOPIA』
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カップコメント
『SIMBI CWS RWANDA』
- ドライな状態は爽やかな甘い香りが印象的
- ブレイク時にメロンやマスカットのような香り。香りから酸の印象はあまり感じられない。
- メロンやマスカットのような酸味が弱めのフルーツのような繊細な味わい。
- 酸味に集中して味わうと青リンゴのような味わいに。
- 鼻から抜ける香りを楽しむというより、舌で感じる味わいを楽しむコーヒーかも。
- エイジングが進んで以前にカッピングした時より甘みが増したように感じる。さらに丸みのある口当たり。
- 癖がスッキリした味わいで、みずみずしい印象。穀物臭さは感じない。
- イメージカラーはパステルグリーン
- 冷めてから飲むとカカオのような味・香りを強く鮮明に感じることができる。
『HARU - ETHIOPIA』
- ドライな状態はお花のような香りをはっきり感じる。エイジングが進んだ影響か、前回カッピングした時よりもより鮮明に感じられる。
- ブレイク時もお花のような香りがはっきりと感じられる。
- 口に含んだ瞬間、白い花のような香りが口全体に広がり、鼻から抜けていく。華やかさ爆発。
- マスカットのような甘み。
- 優しいレモンのような味わい。酸の印象はそんなに強くない。
- かむかむレモンの表面のコーティングの部分に似た味。
- まろやかな口当たり。
- 芯のあるレモンキャンディのような風味を中心に、繊細かつ輪郭がはっきりとした白い花の華やかさが口全体に広がっていくイメージ。