【コーヒー豆】B²『Kiryama, Burundi』

■B²

『Kiryama, Burundi』

■ORIGIN:ブルンジ、ムインガ

■PROCESS:ナチュラルプロセス

■VARIETY:Bourbon

■ALTITUDE:1,700m

熟したイチゴのような甘いフレーバーと紅茶のような穏やかさが特徴的なコーヒーです。酸味は丸く穏やかな印象なので、浅煎りのコーヒーが苦手な方でも飲みやすいコーヒーに仕上がっています。

 

テイスティング中、、、

 

【ハンドドリップ】Vol.32『エチオピア ゼレラム ナチュラル ミディアムロースト』

今回使用したコーヒー豆はこちら↓

kame-coffee.hatenablog.com

レシピ

■ドリッパー:ORIGAMIドリッパーAir Sサイズ

■フィルター:ペーパーフィルター

■コーヒー :15.0g

■挽き目:Varia VS3 11.0段階目

■お湯:235ml 91°C

■注ぐペース

 00:00~ 40ml (蒸らし、撹拌あり)

 00:30~ 100ml (勢いよく注ぐ)

 00:55~ 160ml (勢いよく注ぐ)

 01:15~ 200ml (静かに注ぐ)

 01:30~ 235ml (静かに注ぐ、撹拌あり)

■落ち切り:02:21

 

テイスティングコメント
  • カッピングで感じたベリー系やピーチの印象が感じられる。質感も滑らかで飲みやすい。
  • 若干酸味が強く感じる。味に立体感が無い?口の中での広がりが弱いイメージ。もっと果実感をしっかりと出したい。
  • 未抽出っぽさを感じたので、挽き目をすこし細かくしてみるのはどうか。また、繊細さよりもフルーティさを出したいので湯温を高めで淹れてみるのも良いのかなと思っています。

【カッピング】Vol.21『エチオピア ゼレラム ナチュラル ミディアムロースト』×『Ethiopia Danche#3 Organic Washed』

今回カッピングしたコーヒー豆はこちら↓

kame-coffee.hatenablog.com

kame-coffee.hatenablog.com

 

カップコメント
エチオピア ゼレラム ナチュラル ミディアムロースト』

  • 熟したベリー系の果実味と少し発酵したナチュラルらしい香り。軽やかだけど、しっかりと感じる果実感。
  • 滑らかな印象で、渋みや雑味は無くクリーンな味わい。
  • 温度変化でイチゴやブルーベリーの印象が際立つ。

 

『Ethiopia Danche#3 Organic Washed』

  • 桃の様な果実味で、フルーツの甘みがしっかりと感じられる。ラウンドマウスフィール。
  • 温度変化で桃や柑橘系のキャンディの様な印象。余韻にティーライクな印象も感じられる。
  • 冷めるとオレンジキャンディの印象をよりはっきりと感じる。

【コーヒー豆】27 COFFEE ROASTERS『Ethiopia Danche#3 Organic Washed』

■27 COFFEE ROASTERS

『Ethiopia Danche#3 Organic Washed』

■生産処理場:ダンチェ・ウォッシングステーション /  Danche Washing Station

■生産者:チェルベサ村周辺、約400名の小規模生産者 / 400 Small farmers around Chelbesa village

■農園面積:一人当たりの平均所有農地面積:1.0~2.0ha

■都市・地域:南部諸民族州、ゲデオゾーン、ゲデブ、ウォルカ、チェルベサ村 /  Southern Nations, Nationalities, and People's Region, Gedeo Zone, Gedeb,  Worka, Chelbesa village

■標高:2,000 - 2,300 masl

■品種:ウォリショ、デガ / Wolisho, Dega

■処理方法:水洗式 / Washed

ピーチ、シトラス、パパイヤ、ティーライク、ラウンドマウスフィール、クリーンフィニッシュ / Peach, Citrus, Papaya, Tea-Like, Round Mouthfeel, Clean Finish

 

 

【コーヒー豆】いつか珈琲屋『エチオピア ゼレラム ナチュラル ミディアムロースト』

■いつか珈琲屋

エチオピア ゼレラム ナチュラル ミディアムロースト』

■農園名:ゼレラム・コーヒーウォッシングステーション

■エリア:オロミア州 グジゾーン・ウラガ・ソロモ

■標高:2,095m〜2,122m

■品種:在来品種

■精選:ナチュラ

■生産者:地域の小規模生産者(代表者:ゼレラム氏)

柑橘、桃、ブドウ、アセロラなど色々な果実感を思わせるフルーティな味わい。

シロップみたいな優しい甘みも感じられます。

オレンジワインのような華やかな印象のコーヒーです。

 

 

テイスティング中、、、

 

【ハンドドリップ】Vol.31『ブルンジ ブジラ ブルボン ナチュラル』

今回使用したコーヒー豆はこちら↓

kame-coffee.hatenablog.com

レシピ

■ドリッパー:ORIGAMIドリッパーAir Sサイズ

■フィルター:ペーパーフィルター

■コーヒー :15.0g

■挽き目:Varia VS3 10.0段階目

■お湯:235ml 91°C

■注ぐペース

 00:00~ 40ml (蒸らし、撹拌あり)

 00:30~ 100ml (勢いよく注ぐ)

 00:55~ 160ml (勢いよく注ぐ)

 01:15~ 200ml (静かに注ぐ)

 01:30~ 235ml (静かに注ぐ、撹拌あり)

■落ち切り:02:21

 

テイスティングコメント
  • お湯の抜け感が想像以上に早い?落ち切りタイムが短くなりすぎてしまった。
  • 酸味がキツい印象に。冷めてもかなり鋭い酸の印象。
  • 完全に未抽出傾向にあるので、抽出率を上げたい。湯温を上げるとインパクトが強すぎる気がするので、お湯の注ぐ勢いを3、4投目もかき混ぜるイメージで抽出してみる。

【カッピング】Vol.20『ブルンジ ブジラ ブルボン ナチュラル』×『コスタリカ シュマバ エル・ボスケ』

今回カッピングしたコーヒー豆はこちら↓

kame-coffee.hatenablog.com

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カップコメント
ブルンジ ブジラ ブルボン ナチュラル』

  • 果実味は感じるけれど上手く表現できない。柔らかな酸味の印象。白桃っぽい?
  • 温度変化で煙っぽさを感じる。余韻にドライフルーツのアプリコットのような酸味。
  • 温度が下げるほど煙っぽさが際立っていく気がする。

 

コスタリカ シュマバ エル・ボスケ』

  • 軽めのクッキーの様な甘みとブルーベリーの果実味。少し発酵した香りの印象。
  • 温度変化でクッキー感が強まり、余韻にアプリコットの酸味を少し感じる。
  • エイジングが進んだ影響なのか、ブルーベリー感や発酵した香りが弱くなったと感じる。クッキー感が全面に出てきた印象。